わからない、悩む、は大切なこと。

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「どうしてそうなるのかわからない」と思ったり
「こっちかな?どうかな?」と悩むことは
とても大切なことです。

たぶん、学校で
授業中に当てられて
正解できなくて恥ずかしかった
とか、
正解できないと恥ずかしい
と思っている人は
間違うことや
「どうしてそうなるのか?」と
質問することが
悪いことだと思っていたり、
ダメなことだと思っているのではないだろうか?

それ、わるいことはではないです。

むしろ、大事なことです。

間違うと
自分の覚えていることや
考え方が違う
ということに気づく。

気づいたら、
わかったら
修正すればいい。

「こっちが正しいかな?
 あっちが正しいかな?」
と悩むとき、
チャンスです。

自分の記憶、考え方や
理論を見直すとき。

何を悩む?
何がわからない?
何が引っかかる?

全部
声に出して聞いてみよう。

怒る先生もいる。
私も時にはイラつくこともある。

でも、負けるな。

臆するな。

みんなの未来がかかっているんだ。

頑張れ、受験生。